会社概要
vision経営理念

私が目指す菜園
オーナーの高橋昌也です。
「石橋を叩いて渡る」と云うことわざがありますが、私の性格は「走りながら考える」と云うものです。
中小零細企業ではスピード感が命です。
全力で取り組んで最善手を見つけることが私の性格です。
ですから、香川の農業ではタブーとされていた
農業技術を取り入れたり、種子用ニンニクの輸入、伝統野菜の香川本鷹の再興、黒にんにくの加工など新しい農業の価値を模索しています。
従業員のスキルアップ、どこに行っても活躍できる人材の育成。
掛け算的な規模拡大より、再投資可能な利益率の高い農業。
既存の概念にとらわれず、皆さんと共に未来を切り開き、新しい農業の価値を提案できる、そういう菜園を目指しています。
将来的な最終地点ですが、農業の力で心の病を抱える人達の社会復帰を支援し、農業者の為の施設や学校を設立する事を目指しています。
代表者紹介
1976年に神戸市で生まれる。商人の家に生まれ、幼い時から祖父や父親から商売道徳について
指導を受ける。阪神淡路大震災を経験し、現代社会のもろさや現在の資本主義の価値観の矛盾にも気づく。
本当の豊かさとは何か?経済的豊かさと精神的豊かさのバランスが取れそうな農業に興味を持ち平成22年にIターンにて独立就農を果たし現在に至る。
座右の銘は「祖にして野だが卑ではない」
菜園情報
設立 | 2010年6月 |
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代表者 | 高橋昌也 |
売上 | 20949万円(2024年12月期) |
事業内容 | 農産物の生産及び販売 種子用ニンニクの販売 ニンニクの買い付け販売 黒にんにく販売 |
従業員数 | 10名 |
栽培面積 | 非結球レタス16ha 水稲7ha ニンニク2ha ブロッコリー2.5ha タマネギ0.6ha その他野菜2.5ha |
主な取引先 | 京阪神市場/農業協同組合/加工業者/県内外農業者 |
主な取引銀行 | 百十四銀行大野原支店 香川県農業協同組合大野原支店 日本政策金融公庫高松支店 |
大野原事業本部 香川県観音寺市大野原町大野原6843-1 新田町事業所支部 香川県観音寺市新田町408-2(郵送物等の送付先) ニンニク乾燥施設・倉庫 香川県観音寺市柞田町1013 圃場位置 おおのはら作業場周辺2KMに集約 |
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