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ごあいさつ
代表の高橋昌也です。私自身、もともとは神戸出身で香川県は縁もゆかりもない土地でした。この地で農業をしてみたい。そういう思いが強くなり、たまたま求人サイトに掲載されていた農園にて2年間修業しました。それから独立を果たし現在に至ります。
一見ダーツの旅の様な場所選びですが、格言で「下手な考え休むに似たり」という言葉がります。
考えあぐねてもよい結果は出ない、そうであれば、全力で取り組んで活路を見出す。そういう考え方が私の根底にはあります。ですから、香川の農業ではタブーとされていた農業技術を取り入れたり、種子用ニンニクの輸入、伝統野菜の香川本鷹の再興、島ニンニクの復活等の新しいフィールドの開拓も積極的に行っています。
既存の概念にとらわれない、しなやかな農業、皆さんと共に未来を切り開く、皆様に新しい農業の価値を提案できる、そういう菜園を目指しています。
最後に、今の世の複雑で困難な経済等様々な要因で、心の病をお持ちの方が数多くいます。将来的にも規模拡大によって耕作放棄地の解消等の一翼を担うと同時に、そのような方々の為の施設、学校等を設立する事が最終の目的です。実際にその様な若者を雇用して新たな目標が見つかった、就職先が決まった、そういう方が数多くいます。農業の力、魅力を知る私達だからこそ社会貢献事業として 社会復帰に関するお手伝いを行いたいとも感じています。
代表高橋 昌也